
北斎の絵が、音楽になった!?
木琴、尺八、胡弓、箏。
『北斎漫画』に描かれた不思議な四重奏からどんな音楽が聞こえてくるでしょう。
●日 時 10月30日(日) 午後2時開演 午後1時30分開場
●場 所 北斎ホール
●参加料 前売1,000円(当日1,200円) 中学生以下無料
●主 催 小布施北斎コンサート実行委員会
●共 催 まちとしょテラソ
●協 賛 ![]()
●助 成 ![]()
●お問合わせ・チケット取り扱い まちとしょテラソ[026−247−2747]
小布施北斎コンサート実行委員会 [info.obusehokusai@gmail.com]
野村誠 「北斎音楽」10月30日小布施町北斎ホール 予告編
さまざまなジャンルで活躍する音楽家、野村誠さんが小布施で出会った
北斎の絵から新しい音楽をつくりました!
北斎の肉筆画をモチーフにした野村楽曲の世界初演!
そして北斎と音楽をめぐる野村誠さんのお話。
もりだくさんのコンサート&トークです。
江戸の庶民の暮らしから、動物、植物、山川草木まで、あらゆるものを描いた葛飾北斎。
オーケストラのための作曲から、老人ホームでの共同作曲、銭湯やプールでの演奏、動物との共演まで、そしてピアノや鍵盤ハーモニカから、ちくわ、イスとりゲーム、豚の鳴き声まで、形式にとらわれず、なんでも音楽の題材とし、音を探求してきた現代音楽家、野村誠さん。
250年の時を越えて、絵師と音楽家のコラボレーションが実現しました!『北斎漫画』に収められた、木琴を弾く男と、尺八、胡弓、箏との四重奏の絵に惹きつけられた野村。「江戸時代に木琴なんてあったのか?」「この人たちは、どんな音楽を演奏していたんだろう?」。そんな疑問から興味はどんどん広がっていきました。
「北斎から得たインスピレーションで、僕なりの音楽を作ってみよう」。専門家との語らいや、木琴の試作、試演を経て、ついにはオリジナル曲の創作へ発展。小布施を旅し、ここで出会った北斎の肉筆画をモチーフとした音楽が生まれました。この秋、小布施で世界初演です!
江戸時代に大流行した木琴のお話や、北斎が描いた木琴とよく似たインドネシアの木琴「ガンバン」のこと、半年にわたるインドネシア滞在、北斎作品や小布施への想い、自身の音楽活動など、野村誠さんのトークも、お楽しみください!
◯野村誠さんプロフィール

(音楽家、鍵盤ハーモニカ・ピアノ奏者)1968 年名古屋生まれ。8 歳から作曲を始める。京都大学理学部数学科卒。Sony MusicEnterteinment のNew Artists Audition 91 でグランプリ獲得、92 年、EPIC SONY RECORD よりCD デビュー。作曲作品はピアノ・和楽器・ガムラン・オーケストラ・合唱・日用品など、多ジャンルにわたる。しょうぎ作曲など、共同作曲のプロジェクトを追求。JCC アートアワーズの現代音楽部門グランプリ、第1 回アサヒビール芸術賞受賞。世界20 カ国で作品を発表。NHK 教育テレビ「あいのて」の番組監修・作曲を担当し自身もレギュラー出演。著書に、『路上日記』(ペヨトル工房)、『老人ホームに音楽がひびく』(共著、晶文社)、CD に『せみ』(Steinhand)など。鍵盤ハーモニカオーケストラ「P- ブロッ」主宰。http://d.hatena.ne.jp/makotonomura/
演 奏
竹澤悦子 |
箏
石川県生まれ。8 歳より生田流箏曲を学ぶ。沢井忠夫氏、沢井一恵氏、中井猛氏に師事。東京芸術大学音楽学部卒業。87 年、沢井忠夫合奏団CD「箏」(コロンビア)で文化庁芸術作品賞、‘98埼玉県芸術文化祭奨励賞受賞。KOTO VORTEX 結成、ジャズピアニスト板橋文夫や、クロノスカルテットとの共演など、様々な活動で箏の可能性を拡げ、古典から現代まで幅広く活躍中。福島大学、金城学院大学、有明教育芸術短期大学非常勤講師。
http://www16.ocn.ne.jp/~et-koto/
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元永拓 |
尺八
山口県出身。幼少期より9年間にわたり海外で生活。4歳よりバイオリンを学んでいたが、長い海外生活の中で自然に生まれた日本文化への深い興味から、上智大学外国語学部入学と同時に尺八を始める。NHK などテレビ、ラジオに出演の他、CD 録音多数。国際交流基金派遣事業などこれまでに海外19 ヶ国30 都市で公演。NPO 法人日本音楽集団理事。元永拓尺八教室主宰。
http://web.mac.com/motonaga_hiromu/
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片岡祐介 |
木琴
1969年生まれ。少年時代に独学で木琴やピアノの演奏を始める。東京音楽大学で打楽器を学ぶ。スタジオミュージシャンを経て、97年〜00年、岐阜県音楽療法研究所に勤務。障害者施設や高齢者施設などで即興音楽セッションを行う。マリンバ奏者として、委嘱、演奏活動多数。NHK教育テレビ「あいのて」にレギュラー出演。映画『歓待』の音楽を担当。著書に『音楽ってどうやるの』(野村誠と共著、あおぞら音楽社)CD に「ポリフォニック・パーカッション」(NPO 法人Let’s)など。
http://www.usiwakamaru.or.jp/~usuke/
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尾引浩志 |
胡弓・イギル
東京生まれ。アジア中央部トゥバ共和国に伝わる倍音唱法“ ホーメイ” に魅かれ、1999 年「倍音S」結成。これまでに4 枚のアルバムをリリース。様々なアーティストとコラボし、倍音の魅力を伝えている。NHK 教育テレビ「あいのて」にレギュラー出演。第4 回国
際ホーメイフェスティバル“ カルグラ賞”、ホーメイフェスティバル・イン・ジャパン“TLG(開催会場)賞”、“トゥバ賞” 受賞。
http://www.vions.jp/
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北斎と栗と美しい町並み——
小布施を味わう ちいさな旅
葛飾北斎が80歳を過ぎて数回訪れ、多くの作品を遺した町、小布施。北斎の足跡を訪ね、この町で生まれた北斎芸術と小布施の文化にふれてみませんか。
◆北斎館
北斎の肉筆画を数多く収蔵・展示する美術館。版画とは違った魅力を堪能できます。祭り屋台の天井絵として描かれた傑作「男浪」「女浪」「龍」「鳳凰」は必見です。
◆高井鴻山記念館
北斎を小布施に招いた豪商、高井鴻山が北斎のために用意したアトリエ「碧漪軒(へきいけん)」などの建物を公開。書画にも秀でた鴻山の遺作や、鴻山愛用の一弦琴も展示。
◆岩松院
21畳の広さの天井いっぱいに描かれた「大鳳凰図」は、迫力満点。この絵を完成させたとき、北斎は89歳だったといいます。
小布施の楽しみ
江戸時代、将軍家にも献上された小布施栗は、町を代表する特産品。栗羊羹や栗かのこなどの栗菓子は贈り物にも喜ばれる上質な味です。またリンゴやブドウ、桃、ナシなどのフルーツ、
蕎麦、地酒、地ワインなども、お楽しみください!花や緑に包まれたうるおいのある町並みも、小布施の大きな魅力。小布施人の暮らしの息づかいや、おもてなしの心が、そこかしこに感じられます。











